2025年ヨーロッパスキーツアー

2025年ヨーロッパスキーツアー日誌(7 / 最終日)

朝から視界0だったのが午後一、この時間だけ視界が良くなりオルペラー山に別れを告げました。

11月21日(金)
雪、ガス、パウダーデコボコ、気温-16

最終日は雪、ガス、視界0、方向感覚0,風強い、気温ー16と最悪のコンデションになりました。
3000mの山の上ですからごく当たり前のことですが、さすが最終日の悪天候はがっかりです。

午前1本滑ったところで様子見の休憩。
時間があるので誰かが「コーヒージャンケン」を提案、レストランは空いていたのでゆっくりとジャンケン、当然負けは???
初めての方にレストランの中を案内、大きな昔の写真は氷河が沢山、日本には無いと思いますけどお酒だけを提供する「パノラマバー」はレストランのベストポジションにあります。
もう一つは、完全予約制のレストラン、高級感がある雰囲気です。(一度も入ったことありません)

前に紹介していたステファン親子とショップで会い、記念写真。ステファンはこちらでモーグルのレッスンをして息子のRIKU君はお手伝いをしているとのことです。

11:15まで様子見しましたが状況は変わらず、全員で短いゴンドラで上り最後の滑りです。
上に登ると上だけ視界が良く気持ちよい滑りが少し出来ました。

途中からはガスで前が見にくいコンデションです。
このように視界が悪い、雪のコンデションが悪い時、皆さん下に向かう勇気が必要になりますね。
回転弧の落差を短くしてスピードコントロールするには、スキーの「スピン操作」有利です。
ブレーキングでスピードコントロールしたあと切り換えは、スキーをスピンさせます。
両スキーが体の下より少し前ならスピンがかかり易く、トップとテールがクルリと向きが変わり最小限の落差でターンを仕上げることが出来ます。
言い方は大袈裟ですが「究極のスピン操作」と呼んでいます。(私だけ)

スピン操作に馴れていない方は、交互操作の方、外足荷重の方、逆捻りのアンギュレーションが出来ない方です。
スピントレーニングを繰り返していると、両スキー操作、内足荷重も、体を長くしてアンギュレーションが出来る人がいます。
ターンの仕上げから切り換えまでバランスが良いと落差が1mくらいの人もいました。

最後の急斜面を滑って全員での滑りは終了しました。
途中で高山病や足を痛めた人がいましたが、全員最後まで滑り切りました。
皆さん、おめでとうございます!
皆さんのおかげで無事にヒンタートックスのスキーは終わります。
最後はハイタッチで健闘を称えあいました。

参加してくれた皆さん、皆さんのおかげで楽しい時間を共有出来て幸せです。
何よりもスキーが大好きな皆さんと一緒に滑ることが出来、スキーを楽しむためどん欲に追及する姿には感服させられました。
本当に有難うございます。
羽田に着くまで気を引き締めて行きましょう。

明日は6:45に専用バスでミューヘン空港に出発します。
今回は羽田直行便が取れずミューヘンからフランクフルト経由で羽田です。
羽田着は10:45となります。
羽田まで無事に帰国してヨーロッパスキーツアーは終了です。

このブログを見ている皆さん、見てくれて有難うございます。
これでヨーロッパスキーツアーの報告は終了します。