紅葉と住めば都

皆さん、湯沢、中里は紅葉の真っ盛りですよ!!!!

この角度から見ると正面にジャイアントコース、右がダイナミックコース、左にチャレンジコースが見えます。紅葉も見頃を迎えました。チャレンジコースの左下が空き地になっているのが分かると思います。以前にお知らせした杉の木を伐採した後です。

中里は6月と10月が良い季節と紹介しました。本当に気持ちよい季節です。私はコロナ禍になってから東京を離れて1年の大半は湯沢、中里に住んでいます。いわゆるコロナ疎開です。夏場は時々しか知らない湯沢、中里でしたが長く住むと「住めば都」を肌で感じています。

湯沢町はバブル時代に上越新幹線と関越自動車道が開通し田舎の温泉町が、東京都湯沢町(有名な話で郵便番号と地名で手紙が届いたようです)となりました。あれから30~40年近く時間が経過して湯沢町も大きな変化があります。

皆さんもご存じのマンションの林立や東京都変わらない生活習慣などですが、昔と変わらないのが季節、気候そして住んでいる人々の地元愛です。

私も秋田の田舎で育ったことで田舎の人たちの地元愛は良く分かります。季節や気候に合った生活習慣を身につけると自然と共有したのんびり、ゆったりとした人が沢山います。東京に住んでいたときに感じた人の感覚と少し違うのです。

そうなんです。肌で感じるのは自然の中で過ごしている湯沢、中里の人はのんびり、ゆったりなんです。そんな人々と接していると私ものんびり、ゆったりになってきました(笑い)

皆さんが中里に来る頃はさらにのんびりした私に会うことになります。