脳内イメージトレーニング5

皆さん、5回目の脳内イメージトレーニングになりました。

早速、テーマです。

フラットな急斜面(30度前後)でロングターン

(2ターン目から高速の等速、同じ回転弧、10ターン、回転しながら停止)

かぐらなら中間の急斜面、八方ならウスバの急斜面を想定してください。 スタート地点から斜面を見てスタートしてください。(スタートして斜面に体を合わしてから回転します)

ポイント1

同じ回転弧にするため回転弧の幅を目で確認する。 幅を確認すると等速になりやすい。

(自分のリズムで回転すると大きくなりやすい)

ポイント2

ワーンターンごとに加速しやすいので深回りで等速を維持する。 同じ運動量では加速しがち、そのためターン後半短く深回りを取り入る。

フラットな長い急斜面はあまりありません。 しかし、脳内ではいくらでも長く出来ます。 それを想定することでイメージ力が高くなります。 海外には結構長いフラットな急斜面があります。そこで10ターン以上を経験すると深回りがいかに大事か実感できます。

さあー、皆さん最後の回転しながら停止しましたか? 停止するとき最大の負荷がかかります。 その負荷を受けながら停止したら合格ですよ!!!!